About

和の色は、器に関わる様々な仕事をしています。

業務は多岐に渡りますが、大きく3つあります。

  • 器を作る人のサポートをします。
  • 産地のコーディネーターとして、生産地(作り手)と消費地(使い手)をつなぎます。
  • 器の魅力を伝えます。

窯元・メーカー、作家、自治体、陶磁器業界団体、ギャラリー、食品・飲料メーカー、飲食店、宿泊施設、料理教室、インテリア関連企業など、規模の大小に関わらず、いろいろな分野のクライアント様と仕事をしてきました。

器を作る側のサポートも、器を使う(売る)側のサポートもできるのが強みです。そして、両者の出会いを作るのが得意です。

時に、海外展開のお手伝いをしたり、素地の仕入れに型屋や素地屋と交渉したり、オンラインショップの立ち上げをサポートしたりなどなど、よい方向へ進むための課題解決に一緒に取り組みます。

器を作る・使う(売る)サポート

  • ブランディング、商品開発、販路開拓、PRツール制作、撮影、店舗計画ディレクション・ディスプレイ、情報発信、展示会・イベント企画、店舗への器提供などを行います。

器の魅⼒を伝える仕事

  • 講座・セミナーを開催するほか、講師依頼もお受けします。
  • (個人向けオンライン講座、出張講座、社員研修、学校・教育施設向け講座など)
  • 執筆活動や監修もします。
    (新聞・雑誌・WEBマガジンなどへのコラム執筆、監修など)

プロフィール

日笠真理 Mari Hikasa
和の色 代表

1977年岡山県生まれ。神戸大学大学院医学系研究科修士課程修了。
株式会社ポッカコーポレーション(現ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社)食品開発研究所にて、商品の企画・開発、販売促進プロモーション事業に携わる。その後、愛知県立窯業高等技術専門校にて陶芸を学び、2007年に「和の色」を立ち上げる。

産地のコーディネーターとして、窯元・メーカーや作家、自治体や組織・団体のブランド作り、商品開発、情報発信、展示会・イベント企画、店舗ディスプレイなどの事業を行う。また、他業界とのネットワークを生かした企画や販路開拓のサポート、器や日本文化に関する講座や執筆活動をしている。

最近は、西洋医学/東洋医学の視点で器の可能性を思考し、食養生や薬膳とも関係させながら心的ケアにつながる方法を模索している。